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2017年11月27日(月)と28日(火)、パシフィコ横浜でAdobe MAX Japan 2017が開催されます。
すでに会場参加の受付は終了していますが、ライブストリーミング配信の登録が開始されています。
非公式前夜祭(maxonomy)
前日にはプリセッションもあり、2日連続で参加される方やまた、地方から前乗りで参加される方のために、非公式前夜祭を企画しました。
MAX本編からこぼれたネタなどを中心に、LT(ショートセッション)も予定しています。ぜひ、ご参加ください。
- 鷹野 雅弘(スイッチ):Fontself Makerで実装するカラーフォント
- 三浦 将(Derario Creative):Photoshop高速デザイン術
- くれまとさくら:【前日にさらっと予習!】Ai, Ps, XdのWeb向け新機能ベスト3【CC 2018】
- 森 裕司(ザッツ):CCライブラリ使ってますか?
- 阿部 正幸(KDDIウェブコミュニケーションズ):5年間の登壇 で学んだセミナー中に笑い(WARAI)を取る方法
- 北村 崇(TIMING DESIGN):モテるデザイナーの作り方
- 道家 陽介(ワンパク):設計のためのデッサン
- 松下絵梨(ツキアカリ):XDデザインフローにFireworksをねじ込んでみた
『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)からの転載です(p.35に掲載)。
消し値とは、「元はこの金額ですが…」を表現するときに付けるバツ印のことです。このテクニックは、ミッチー(茄子川 導彦さん)に教わったものです。
単純に、2本の線で描いてもよいのですが、次のような課題が生じます。
- 金額変更(桁数)が生じたときに、バツの大きさを変更する必要が生じる
- 不透明度を落とすと、重なりの部分が濃くなってしまう
ここ数年で、Macを使う上でなくてはならないものに加わったものに、Keyboard Maestroがあります。
Keyboard Maestroは、QuicKeysと並び、古くからある自動化ユーティリティ。macOSでは標準でAutomator.appもありますが、macOSでIllustratorを使っているなら、Keyboard Maestroがオススメですという紹介です。
Illustratorを使うときに必ず使う[レイヤー]パネルですが、バージョンによって、少しずつ変化しています。
Illustrator CS6以降に[オブジェクトの位置]アイコンが、Illustrator CC 2018以降に[書き出し用に追加]アイコンが追加されています。
たとえば、画像とキャプションの間隔を指定した値に設定したい場合には、キーオブジェクトを設定後、間隔値を設定して[等間隔に分布]ボタンをクリックします。