【Mountain Lion】カテゴリの記事

kazumich.logにてMacBook Air 13インチモデルをフルHDで表示させる方法というブログ記事が公開されています。

MacBook Air 13インチモデルの最大の解像度は1440 x 900ですが、「AirPlay ディスプレイに接続」し、ミラーリングすることで、1080p (1920x1080)や2560x1440に変更できるという内容。この際、Apple TVはつながっていればいればよく、いわば、「エアーAirPlay」でもOKとのことです。

新しいKeynoteが使いたくて、何も考えずにOS X Mavericksにしたものの、次の2点の理由から忙しい中をぬって、がんばって10.8.5に戻しました。

よくよく考えてみると、10.7もスキップしてた。今日、10.9.1がリリースされたけど、日々使う「紙とペン」としては、しばらく様子を見たい。

my-workspace.png

ただし、困るのが、Keynote '13と'09の互換問題。単に互換がないだけでなく、いろいろ問題山積みだ。

Illustratorには、ほかのアプリケーションのように「フォーマットなしでペースト」(InDesign)、「ペーストしてスタイルを合わせる」(テキストエディット.app)のような機能がありません。

DTP Transitでは、次のような方法をご紹介してきました。

今回は、ユーティリティ4つをご紹介します。ちょっと自信がないところもあるので、誤っているところがあれば、ツッコミ歓迎です!

 
CiPT

ScriptKeyAi

ClipMenu

TextScrub
金額無料無料無料250円
Illustrator
以外でも使えるか?
Illustratorでカーソルを
立てる必要がない
備考 Illustratorのみ
複数のIllustratorが
起動時にアラート
スニペット(定型文)
登録機能あり
 

ポイント

次のあたりが選択のポイントになると思います。

  • Illustrator以外でも使えるか
  • Illustratorでカーソルをたてずに、テキストをペーストできるか

DTP Transitで継続的に取り上げているフォント管理の2013年版です。OS X 10.8(Mountain Lion)、Adobe CS6を前提としています。

デフォルトの状態では、OSやAdobe CSなどがインストールするフォントがすべて表示されるため、フォントメニューには使用しないフォントがたくさん表示されているでしょう。

フォント管理ツール(ここではFontExplorer X Pro)を使用することで、はずしたフォント、および、自分で購入したフォントを、必要に応じてアクティベート(=使用可能にすること)できるように環境を整備する方法をご紹介します。

パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。まず、フォント数を少なくすることで、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。

フォント管理を行った最小限の状態

フォント管理を行った後のIllustrator CS6のフォントメニュー

Mac OS Xではディスクユーティリティ.appを使って、ディスクシステムの検証/修復を行うことができます。しかし、これまで起動ディスクの修復を行うには、別ドライブ(やDVD)から起動し、修復したいボリュームを別ドライブとして認識させる必要がありました。

diskutility-s.jpg

▲このキャプチャでは緑の文字で「問題ないようです。」と表示されていますが、修復が必要な場合には赤い文字でエラーメッセージが表示されます。なお、いずれにせよ、起動したボリュームの場合、[ディスクを修復]ボタンをクリックすることはできません。

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