映画の字幕っぽいフォント

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2006年2月25日、更新日:2017年5月10日
 

映画の字幕といえば、すごくクセがありますが、視認性を追求して今のようになっているとかいないとか...... DVDではあのフォントがないだけでちょっと気分でなかったりします。

さて、DTPで使える映画の字幕っぽいフォントを紹介します。

cinema.gif

ひとつはフリーフォントで「しねきゃぷしょん」(Windows、Macintosh版あり)。

もうひとつは視覚デザイン研究所の「アドミーン」。こちらは細/中/太/特太/極太のウェイトが揃っていますが、それなりのお値段がします。 書体見本はこちらです。

しねきゃぷしょんの方が、それっぽい感じです。

追記(2013年12月24日):

フォントワークスの「ニューシネマA」がいい感じです。ニューシネマBには““空気穴あき””が施されています。どちらも1ウエイトのみ。

「CinemaTime」と「OS Cinema」は、FontPavilionに入っていたフォントです。どちらも1バイトフォント。

cinema-font.png

「CinemaTime」は、フロップデザインさんのサイトに(きねまたいむ)として紹介されていますが、現在、ダウンロードはできないようです。

フォントコレクション(2980円)には入っているようです。

追記2:

追記(2015年8月9日):

こちらの記事は必読です!

追記(2015年9月16日):

モリサワからは「シネマレター」がリリースされています。

YouTube

DTP TransitのYouTubeチャンネルです。1分前後のクイックTipsを投稿しています。

チャンネル登録

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

お問い合わせ

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

このページの上部に戻る