映画の字幕っぽいフォント
映画の字幕といえば、すごくクセがありますが、視認性を追求して今のようになっているとかいないとか...... DVDではあのフォントがないだけでちょっと気分でなかったりします。
さて、DTPで使える映画の字幕っぽいフォントを紹介します。
ひとつはフリーフォントで「しねきゃぷしょん」(Windows、Macintosh版あり)。
もうひとつは視覚デザイン研究所の「アドミーン」。こちらは細/中/太/特太/極太のウェイトが揃っていますが、それなりのお値段がします。 書体見本はこちらです。
しねきゃぷしょんの方が、それっぽい感じです。
追記(2013年12月24日):
フォントワークスの「ニューシネマA」がいい感じです。ニューシネマBには““空気穴あき””が施されています。どちらも1ウエイトのみ。
「CinemaTime」と「OS Cinema」は、FontPavilionに入っていたフォントです。どちらも1バイトフォント。
「CinemaTime」は、フロップデザインさんのサイトに(きねまたいむ)として紹介されていますが、現在、ダウンロードはできないようです。
フォントコレクション(2980円)には入っているようです。
追記2:
追記(2015年8月9日):
こちらの記事は必読です!
追記(2015年9月16日):
モリサワからは「シネマレター」がリリースされています。