まずはアナログなバックアップから作業を再開しよう

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2012年8月24日、更新日:2012年8月28日
 

icn_ForeverSave_2_512.png

Time Machineはもちろん、SugarSync、Dropbox、さらに、ForeverSave 2まで、バックアップキチガイと自負する鷹野です。

こんなことがあると悲しいですよね。

  • InDesignドキュメントが開かなくなった
  • Keynoteドキュメントが開かなくなった
  • レイヤー情報バリバリのPhotoshopデータを「画像を統合」してしまった
  • レイヤー情報バリバリのFireworks PNGを、Web書き出ししたPNGで上書きしてしまった
  • レイヤー情報バリバリのFireworks PNGをPhotoshopで開いて保存してしまった

ほかにもありますが、バックアップを念入りにやるのはもちろんですが、私の場合、次のように作業しています。

  • 日付が変わったり、気分が変わったら、バージョン番号をつけて別名保存。そこからスタート。

InDesignで書籍を作るときには、v200くらいには楽勝でなりますが、開けなくなる(自分の時間をドブに捨てる)よりは全然マシ。実際、開けなくなったりすることがあるので念には念を入れて。

ちなみに、上のリストの後半、主に「Flattenedしちゃった」系は、「少し作業したら別名保存しよっと...」というときに限っておきがちです。閉じていなければ、取り消しで戻れることもあるけど、やっぱり、作業をはじめる前に別名保存。

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