あなたのデスクトップみせてください:2013年版

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2013年1月 2日、更新日:2013年1月 2日
 

自分の環境の棚卸しのために、主にデスクトップまわりの設定をまとめてみました。

現在のメイン環境は、MacBook Pro with Retinaディスプレイ(メモリ16GB)に、30インチシネマディスプレイをクラムシェルで接続しています。OSは、OS X 10.8(Mountain Lion)。

デスクトップピクチャ

無地の青、「Solid Aqua Blue」を指定しています。また、[半透明メニューバー]をオフに。

Dock

非表示にはできないので、「下に表示」、「"自動的に隠す"機能を切にする」設定にし、ものすごく縮小しています。

DragThing

2つのDragThingドックを使っています。

1つは画面下。カテゴリごとにレイヤー分けし、主にアプリアイコンを登録します。 特に、現状だと、CS3/CS4/CS5/CS5.5/CS6を使い分ける必要があるため、これをレイヤー分けしています。

もうひとつは画面左。Jedit、Mail.app、Mailplane、辞書、Safari、iTunes、Firefox、Google Chrome、iPhotoなど、使い頻度が高いもの、ファイルなどをドラッグ&ドロップして使うものを登録しています。

ブラウザーだけでSafari、Firefox、Google Chromeの3つがありますが、Googleアカウント、Twitterアカウントなどを、それぞれで使い分けています(メインブラウザーは、なぜかFirefox)。

デスクトップ上の[ゴミ箱]も、DragThingの機能です。

なお、DragThingの[一般]環境設定内の[ホットスポット]で画面左下に[DragThingを前面に出す]設定を行っています。つまり、画面左下にマウスポインターを移動すると、DragThingが最前面に表示されます。

Alfred.app

テキストベースのランチャー。起動のキーボードショートカットのデフォルト「option+スペース」は、InDesignとバッティングするので、はcommand+option+control+スペースに変更しています。

たとえば、command+option+control+スペースを押して、Alfredのウィンドウを表示し、起動したいアプリケーション名をタイプしてenterキーを押します。

そのほか、「define xxx」のように入力して、直接、辞書.appを開くといった使い方をしています。

その他、使っているもの

  • Clean.app:デスクトップにあるファイルを定期的に(または任意のタイミングで)特定のフォルダーに待避

ご参考:

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