画面キャプチャ時の注意事項

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2008年11月10日、更新日:2011年4月17日
 

ウィンドウのサイズ:

可能な限り、XGA(1024- 768)でキャプチャしてください。

サイズ:

画面キャプチャの場合、該当箇所より少し大きめにキャプチャしてください。
XGA/フルスクリーンのままでも結構です。※トリミングは不要です。

トリミングの指示は、下記のいずれかでお願いします。

  • 直接書き込む(この場合には書き込んでいないファイルを別途お送りください)
  • Photoshop形式(PSD)に変換し、新しいレイヤー上で指示を書き込んでください。

画像内の赤枠指示:

  • 画像に直接書き込まないようにしてください。DTPではCMYKというカラーを使うため、Webで使うRGBで指定した「赤」はくすんでしまいます。
  • また、画像の縮尺によって、罫線の幅が統一できません。

ファイル形式:

BMP、PSD、PNGなど、劣化のない形式でお願いします。
JPEGはNGです。

ファイル名:

可能であれば、節(セクション)ごとに、ファイル名の接頭辞を変更、またはフォルダ分けしていただけると助かります。
連番は飛んでしまってもOKですが、使う順番と番号は揃っていると助かります。

カラーモード:

  • RGB(CMYKへの変換はこちらで行います)。
  • Illustratorでの図版はCMYKで作成してください

使用OS:

画面キャプチャを行うOSはMac OS X、Windows XP、Windows Vistaのいずれも大丈夫ですが、スキンやテーマ等は使わず、デフォルトの状態でお願いします。

ご注意:

画像ファイルには線や文字を書き込んだりしないでください。
該当個所に○をつけたり、コメントをつける場合は、Photoshop形式にしたうえで、 新規レイヤーを作成して、そこにご記入ください。

YouTube

DTP TransitのYouTubeチャンネルです。1分前後のクイックTipsを投稿しています。

チャンネル登録

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

お問い合わせ

Twitter

本サイトの記事以外に、小ネタやタイムリーな話題などをツイートしています。

マンスリーでまとめています。

このページの上部に戻る