日本語入力の切り替えはトグルじゃダメ、の件

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2016年11月 9日、更新日:2016年11月 9日

古くからのMacユーザーにとって、日本語入力の切り替えといえば、command+スペースですが、JISキーボードをお使いの方は[英数]、[かな]キーで切り換えていると思います。

いつの間にか、デフォルトは「⌘+スペース」ではない

ExposéのF9にはじまり、Mac OS Xはバージョンアップの度に、キーボードショートカットの設定を浸食していきます。

OS X El Capitan(10.11)では、command+スペースがSpotlightに割り当てれて、日本語入力ON/OFFの切り替えには、control+スペースがデフォルトになっています。

トグルの問題点

ここで問題なのは、日本語入力ON/OFFをトグルで切り換えると、次のような課題が生じることです。

  • 現在、どのモードになっているのか覚えておく、または、チラっとでも確認する必要がある。
  • InDesignなどを利用しているとき、入力モードの切り替えにもたつくため、入力ミスが生じやすい

USキーボード

USキーボードを否定する人の多くが、「USキーボードでは、英数キー、かなキーで入力モードの切り替えができない」ことを理由に挙げますが、次の2つのいずれかを利用すると、USキーボードでも可能です。

Karabiner

「For Japanese」内、[左右のコマンドキー(⌘)を「英数/かな」としても使う]の[コマンドキーの動作優先モード]にチェックを付けます。

⌘英かな

macOS Sierra(10.12)では、今のところKarabinerが動きません。「⌘英かな」という入力モードに特化したユーティリティを利用します。

Windows

Windowsキーの場合、「半角/全角」キーを使って、トグルで切り換えるのでデフォルト。

  1. タスクバーの「あ」から、[プロパティ]をクリック

  2. [詳細設定]ボタンをクリック

  3. [ローマ字設定]の[変更]をクリック

  4. [キー設定]タブに切り替え、[無変換]の「かな切替」を選択して、[変更]ボタンをクリック

  5. [機能選択]ダイアログボックスが開くので、[IME-オフ]を選択

  6. 終了。[変換]キーの方は、何も設定しなくてもいいみたいです。

次の記事を参考にしました。

まとめ

OSキーボードデフォルト代替
MacJIS英数、かな-
UScommand+スペースKarabiner
⌘英かな
Windows日本語s半角/全角変更

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