テクニカルライティングにおける考察

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2011年11月21日、更新日:2014年3月 6日

解説書などでライティングを行う際に最近考えていることをまとめてみます。メモ程度のものなのでツッコミ歓迎です。

メニューコマンドは選択?実行?クリック?

メニューバーからコマンド名を選ぶときに次のような書き方が可能です。

  • [オブジェクト]メニューの[トリムマーク作成]を選択します。
  • [オブジェクト]メニューの[トリムマーク作成]を実行します。
  • [オブジェクト]メニューの[トリムマーク作成]をクリックします。

これに関して最近思っていること。

  • 「選択」には複数の中からチョイスするというニュアンスがあります。もちろん、ずらっと並んでいるメニューコマンドからチョイスしているとも言えますが...
  • メニューコマンドに「...」が付いているものは、クリックするとダイアログボックスが表示されます。逆に、付いていないものはダイアログボックスが表示されず、そのままコマンドが実行されるので、実行もよさそうですが、メニューコマンドを選ぶ、という操作と、それによって起きることが一緒になってしまうので好ましくないかも。
  • ユーザーの操作としてはクリックなので、これがベストのように考えています。もちろん、メニューコマンドをキーボードで操作する方もいますが、少数派なので。

ここから追記。

トグルするメニュー

スマートガイドみたいにON/OFFがトグルする場合、ONの場合もOFFの場合も[表示]メニューの[スマートガイド]というのが、また悩ましい。

厳密に言えば、ONの場合には、[表示]メニューの[(チェックマーク)スマートガイド]になるわけです。

「OKです。」

〜をしても問題ない、という意味で「OKです」と使うことがありますが、[OK]ボタンをクリックする、のOKと紛らわしいので避けた方がよいでしょう。

どっち?

  • スピーディ/スピーディー
  • スムース/スムーズ

スピーディーが正しそうな気がしますが、字面的にあまり速そうに感じません。 スムースが正確な発音ですが、スムーズで定着しているので、こっちの方が自然です。

設定と適用

パネルなどで値を変更するのが「設定」。オブジェクトに対して、その設定を与えるのが「適用」。

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5つの「く」

画像:『10倍ラクするIllustrator仕事術』改訂版

DTP Transitのコアとなっている制作へ考え方「ムラなく、モレなく、直しに強く、手数を少なく、美しく」を5つの「く」としてまとめてみました。

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