Illustrator CC 2014で仕様変更された「均等配置」適用時の強制改行

この記事は鷹野雅弘によって執筆されました。
公開日:2014年7月11日、更新日:2014年8月17日
 

これまでIllustratorでは、[段落]パネルの[行揃え]で「均等配置(最終行左揃え)」を適用している際、shift+return(Shift+Enter)で強制改行を行うと、次のように強制改行前の行が左揃えになっていました。

念のため、「均等配置(最終行左揃え)」は、このボタンです。

ところが、Illustrator CC 2014では、強制改行前の行にもジャスティファイ(行末揃え)がかかるようになりました。

InDesignと同じ処理になったわけですが、ドキュメントの互換性という意味で注意が必要です(Illustrator CCと、Illustrator CC 2014は、ドキュメントのバージョンが同じです)。

なお、異なるバージョンで開くときには、次のようなアラートが表示されます。[OK]ボタンをクリックするまでは、保存時の状態が保持されます。

追記:

大石さん(なんでやねんDTP)のアドバイスによりキャプチャ画像を「制御文字」付きのものに差し替えました。

制御文字といえば、Illustrator CC 2014には、いくつかの制御文字が追加されています。私は、スレッドテキスト利用時の「改ボックス」が欲しいです…

追記(2014年7月13日):制御文字

Illustrator CC 2014では、スペース、強制改行、タブ、テキストの終わりなどの制御文字が変更されています。

▼これまで(CS6/CC)

▼Illustrator CC 2014

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