現在、作業中のドキュメントが保存されているディレクトリに移動する
Mac OS Xでは、作業中のドキュメントのタイトルバーをcommand+クリックすると、そのドキュメントが保存されているディレクトリを一覧するメニューが表示されます。メニューをクリックすれば、Finderに切り替わり、そのディレクトリに移動します。
Open/Saveダイアログボックスでの階層移動のUIと似た感じですね。
たとえば、こんなケースに重宝します。
- InDesignでパッケージングしたときなど、「あれ、今、作業しているファイル、本当にこれで正しかったっけ?」
- 作業しているファイルと同じ階層のあの画像をドラッグ&ドロップで配置したいんだけどな。
Default Folderを併用すると、さらにその恩恵にあずかれます。
Tipsでもなんでもないのですが、先日ご存知ない方がいたのでご紹介まで。